私ロデムもゴルフが大好きです
ベストスコアは80です
「70台でてないじゃんか!」
と思われたかもしれませんが、
ベストを更新すべく努力を続けていますし
これができればベストを更新して
70台が出ることを確信しております
これができればと思っているのは
3つほどありますので解説させて頂きます</p
ショットを安定させる
・ショットを安定させるには自己流だと限界がある
・ただラウンド数を増やしても上達しない
・優しいクラブに変更する
曲がっても怪我が少なければOKです!
「当たり前じゃないか!
それができないから困ってる」
と言われそうですが、まずは、
ショットの安定を目指すのが最優先
そのためには自己流ではやっぱり難しい
もちろん、自己流でもいいんです
大きく曲がらなければ・・
けど、やっぱり限界がありますよね?
ですから、レッスンプロに習うのも
いいでしょうし、Youtubeやゴルフ教材を
見ながらというのも有りです
ただ、僕の場合は、レッスンプロに
習うのは最後の手段だと思っています
だってできれば自力で
なんとかしたいじゃないですか!
年取ってからゴルフを初めたけど
ベストは70台です!
って言ってやるのが目標です
続いて、ラウンド数を増やすですが、
おそらく、ラウンドが思うように
できない人は、
「毎週ラウンドすれば
簡単に70台でるでしょ!」
と思われているかもしれません
しかしこれは大きな間違いです
例えば僕はタイで4年間駐在員として
働いていました
4年間でのラウンド数はちょうど300回
1年目は48回で、2年目以降は年80~90程度
ラウンドしましたが結局80止まりでした
僕の後任は、すでに5年駐在員として
働いていますが、100を切ったのが2回
おそらく年間僕と同じように80~90
ラウンドしているのにです
ラウンド数を増やせば上達するのは
幻想だと思うべきです
最後は優しいクラブに変更するです
僕もそうですが、どうしても難しい
クラブを使いがちです
僕のドライバーはちょっと古いですが
スリクソンZ545のUSモデルで
ロフトが9.5度、シャフトはSです
重くて硬い!
最近辛くなって来ました
弾道も低いし・・
ランはでるけどキャリはいまいち
友人にテーラーメイドのSIM・Max
ロフト10.5、シャフトSを借りて
試打したところ、
簡単に球は上がるしキャリーも出ている
なにより打ちやすい!
気持ちよく振れるというのは
最重要ポイントなので
そろそろ買い替えと思っているので
ロフトに関しては10.5にします
30ヤード以内のアプローチを磨く
・3打以内で確実にカップイン
・距離感を養う
アプローチに自信があればショットでミスしてもリカバリーできます
ショットが安定してくると
パーオン率も上がります
仮にグリーンを外しても残りは
30ヤード前後になることが多いハズ
ここで大事なのがアプローチです
30ヤード以内なら確実に
3打以内で上がれるようアプローチを
磨きましょう
具体的な方法としては、
やはり距離感です
オススメはランニングアプローチです
まずはキャリーで10ヤードの距離を
確実に打てるよう練習しましょう
56~58度はもちろんのこと、
50度、PW、9I、これらを距離に応じて
打ち分けます
どういうことかと言うと、
キャリーで10ヤード打つとその後は
ランがでます
56~58度ならラン5ヤード、合計15ヤード
50度だとラン10ヤード、合計20ヤード
PWだとラン15ヤード、合計25ヤード
9Iだとラン20ヤード、合計30ヤード
というように、キャリーは同じでも
ランの距離がロフト角によって変わります
これを利用すれば簡単に寄せられます
キャリーは同じでもランで調整する
これが一番簡単に寄せられる方法です
1ラウンド36パット以内に収める
・1ヤード以内を確実に1パットで決める
・距離感をつかむ
1ヤードの距離って実は侮れません!
1ヤード程度の距離って実は侮れない
僕は苦手でした
練習方法としては、パターマットで
1ヤードの距離をバシバシ打つのが
良いですが、注意して欲しいことが2つ
①目の位置
目の位置がボールの真上に来るよう
意識しましょう
なお、実際のラウンドで後ろ方ラインを
合わせて、上から見るとズレている
ように見えることが往々にしてあります
これは、目の位置がラインからズレている
可能性がありますので後ろからみて
合わせたラインを信用しましょう
そして、短いパットのコツは、
バックスイグをヘッド分程度小さく引き
ボールを打つと同時に止める
押し出さないように打つと引っ掛ける
ことが少なくなります
②上りと下りの距離感
難しいのが上りと下りの距離感
距離が長くなればなるほど難しい
そこで覚えとくべきなのが
高低差の公式です
ゴルフ場に行くとグリーンの速さが
表示されていますよね?
一般的な9フィートの速さなら
下りの高低差が10センチあると
ボールは1m余計に転がり
上りの高低差が10センチなら
ボールは1m短く転がります
例えば10メートルの下りのパットで
高低差が40センチあれば、
水平なグリーンのタッチで6メートル
打てばカップに届きます
逆に高低差40センチの上りのパットなら
水平なグリーンで14メートル
打たないと届かないことになります
この法則は2段グリーンであっても
当てはまります
仮にアップダウンがあったとしても
ボールのあるところからカップまでの
高低差を見ればいいのです
ただし、現状計測器を使えるように
ルール改正されましたがあくまでも
直線距離だけ
高低差を計測することは違反になります
1回目は2打罰。2回目は失格になるので
注意が必要です
まとめ
このページではサラリーマンがゴルフで
70台出すためにということで
・ショットの安定
・30ヤード以内のアプローチ
・36パット以内に収める
これらについてお伝えしました
70台を出すにはINかOUTのどちらかを
かならず30台で上がらないといけません
しかし、ここで解説させて頂いた
3つのポイントを確実にこなせれば
70台遠からずでしょう
僕自信は、ここ最近82が出ましたが、
もう少し精進が必要です
どちらが早く70台を出すか競争ですね!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
お互いに頑張りましょう!